お願いですからこっちをみてくださいよ。
大阪市内の某所でビラ配りをしていたときの話である。愛想よく笑顔を振りまいている際に、相手に言われて衝撃を受けた言葉がある。それが「自分にビラをもらって欲しいのであれば、2次元になってでなおしてこい」という言葉である。次の日の笑い話の良いネタであった。そんなこと出来る筈がない。漫画に書き起こしてもらったとしても。この世でその画が、しゃべったり、歩行したりすることは物理的にも科学的にも不可能であるからだ。しかし、最近良くできた恋愛シュミレーションゲームが存在している。可愛くて、スタイルもよくて、性格も良い女の子。
現在そのような、女性が存在しているかといわれれば、探せばいないわけでもないであろうが、探すのは至難の業であろう。以前友人が横で「ラブプラス」をしているのを見ていると、こちらまで恥ずかしくなるような、私たちが口にすることないであろう言葉を恥ずかしそうに可愛く言ってみたり、私たちがすることのないであろう可愛らしい動きをしてみたりと愛くるしい姿を見せるのである。女性である私でさえ、惚れてしまいそうになる。
そのような女の子がまったいらの絵ではなくなんとなくふっくらした3Dとでも言うべき画になっているのである。これでは、太刀打ちできない。男性諸君よ。ゲームやアニメの女性たちに比べると見劣りするところは、沢山持ち合わせているかもしれない。しかし、現実に生きる女性たちは、あなた達と同じように血が通い自分の感情を持つ温かな生き物である。現実に生きる女性は、腹の中が黒いだとか、思い通りにうごいてくれないだとか、怖いだとか言わないで欲しい。女性だって男性に対して同じことを思っているのだ。だからこそ、アニメに恋をしたり、芸能人を追いかけたりしているのである。現実の恋愛を疎ましく思っているあなた、現実に生きる人の強さと弱さを知り、あなたの悪い部分も、良い部分も自分で発見し、笑ったり泣いたりできる素敵な温かい幸せをてにいれてください。